耳が聞こえない両親と中学生の僕~何かを悟った思春期~

スニーカー


こんにちは!のいです!

僕の両親は耳が聞こえません。
特殊な環境で育った僕の体験をご紹介しています。

今回は、耳が聞こえない両親のもとに産まれた僕の中学生時代についてご紹介します。

ぜひご覧ください!

中学生

バスケ部に入部


中学校に進学した僕は、バスケ部に入部しました。
バスケ部に入部した理由はいくつかありますが、お金がかからなそうだったことが1つの理由です。
バスケットシューズを買えば、あとは特に道具は不要ですからね。。

バスケットシューズもそんなに頻繁に買い換えることはできないので、ボロボロになってもサイズが合わなくなってもギリギリまで使っていました。


部活動で一番嫌だったのが、試合の日です。
チームメイトの親は年に何回かは試合を見に来たり、子供の活躍している姿を録画してくれたり。
しかし僕の場合、両親が試合を見に来たことは一度もありません。

今となってはどうでもいい話ですが、思春期の僕はだいぶ気にしていました。

誰にも相談できない


中学生の時の僕は、身長が全く伸びず。。。
そのせいか周りの友達にも馬鹿にされたり、軽く無視された時期がありました。
まあそういう経験ある人は多いと思います。


こういう辛い時に両親に相談したりすると思うのですが、僕の場合両親に相談するという選択肢はありませんでした。
この気持ちをどう伝えるか、伝えたところで解決することはできないだろう、と自分で勝手に解釈して、悩みは自分の中にため込んでいました。。

この結果、ちょっとずつ根暗になっていきます。。

両親のことが恥ずかしい


小学生の時は、
親が障害者だからってなに?恥ずかしくないくらい僕自身がすごい男になってやる!
という前向きな性格でしたが、中学生になったら両親のことが恥ずかしくなり、周りのみんなにも隠すようになりました。

ですが、授業参観や体育祭には親が来ます。
その時は恥ずかしくて、学校で手話で会話をしなかったり、、、

親は傷ついたと思います。本当に悪いことをしました。

高卒で就職することを決意


以上の経験をした僕の頭には、「お金が欲しい」と「学校からの解放」、この2つしかありませんでした。

  • 早くお金を稼いで楽に暮らしたい
  • 学校に行っても楽しくない、早く社会に出たい

こういった理由から、高校卒業後すぐに就職することを中学生の時点で決意しました。


特にお金に関しては深刻で、僕が中学生の時は本当にお金がなく、
私立はもちろん公立の高校に進学する場合でも奨学金を借りないといけないくらいでした。

高校で奨学金を借り、さらに上積みして奨学金を借りて大学まで行くこともできますが、
高校・大学の奨学金を背負って社会に出るというのは怖すぎて怖すぎて。。。

家庭からの援助なんてあるはずがない、逆に家庭にお金を入れないといけない。
こういう状況だったため、僕は夢のキャンパスライフを諦めたのです・・・

まとめ


以上、耳が聞こえない両親のもとに産まれた僕の中学生時代についてご紹介しました。

中学生の時の経験で、僕の人格の根幹ができた気がします。
いい意味でも悪い意味でも、注意深くなったり物事をしっかり考えるようになりました。
どんな経験も無駄ではなく、未来の自分につながっています。全てに感謝です。

今回はこのへんで!ではでは!!