更新忘れるべからず!運転免許証の有効期限と色の違いについて解説!

モノトーン 車



こんにちは!のいです!


車を運転する皆さん、突然ですが質問です。

運転免許証の有効期限は把握していますか?


常時携帯している運転免許証でも、しっかり見ることってあまりないですよね。。。

有効期限を把握していない方、意外と多いのではないでしょうか?


なぜこんな質問をしたかというと、

有効期限を把握していなかった結果、自動車学校に通い直した。という人が僕の身近にいるからです。



今回は、運転免許証の有効期限の決まり方、運転免許証の色について解説します。

しっかり理解した上で、この機会に有効期限を再確認しましょう!

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運転免許証の期限


運転免許証の有効期限は、交通違反の有無や年齢などで異なります。

  • 免許取得後5年未満の人
  • 違反運転者
  • 71歳以上の高齢者


上記に該当する方の有効期限は3年、それ以外の方の有効期間は5年となっています。


免許証の更新期間は有効期間の直前の誕生日1ヵ月前から1ヵ月後の2ヵ月間です。

その期間内に更新をしなかった場合、免許失効となってしまいます。

免許を失効すると、自動車学校に通い直し免許試験を受けなければなりません。


実際にあった怖い話


冒頭で自動車学校に通いなおした人が身近にいると話しましたが、実は僕の妻です。。

結婚する前の話です。


学生時代に免許を取得した以降運転する機会が無く、気が付いたときには有効期限から1年も過ぎてたということでした。

免許失効した日から6ヵ月を超え1年以内の場合には、免許試験の一部が免除されるのですが、この期間も過ぎていて。。。


結局35万円くらい支払ったそうです。これは辛い。。


女性の一人暮らしだったのでお金に余裕なんてないです。

親に頼み込んでお金を借りたそうです(大分叱られたそう・・)


こういうことが無いように、運転免許証の有効期限は時々確認しておきましょう。

免許証の色


運転免許証の色は、グリーン、ブルー、ゴールドの3種類あります。

グリーン


初めて運転免許を取得した場合、グリーンの免許証を持つことになります。

ブルー


ブルー免許の交付区分は広いです。

グリーン免許を取得して3年経過後、初めて免許を更新した場合はブルーとなります。

また、5年以上を無事故無違反で過ごせなかった場合(ゴールドの基準に達していない場合)、ブルー免許となります。

ゴールド


免許更新前5年間、無事故無違反の優良運転者に対してゴールド免許が発行されます。

ゴールド免許は

  • 免許更新時の講習時間が早い
  • 自動車保険の保険料が安くなる


といったメリットがあります。

まとめ


以上、運転免許証の有効期限の決まり方、運転免許証の色について解説しました。


運転免許証の更新忘れは絶対に避けましょう。

数十万円がふき飛びます。

そのうえで、無事故無違反に気をつけゴールドを目指しましょう!


ではでは!!

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